180年前のダイオジェナイト　シャルカ隕石　標本

名称　　　Shalka　シャルカ隕石
タイプ　　Achondrite (Diogenite)
発見地　　West Bengal,India
発見日時　1850
状態　　　断片
ケース　　約 30ｘ30ｘ17ｍｍ

　インドに180年前落下した第４番小惑星ベスタから来たとされる　ダイオジェナイトＳｈａｌｋａ隕石です
Ｓｈａｌｋａとは、公式に登録された隕石名（OFFICIAL meteorite name）で、分析された証拠です。

まず第４番小惑星ベスタから来たとされる隕石にはＨｏｗａｒｄｒｉｔｅ、Eucrite、Diogeniteの三種あり、
これらは、連続的に変化していることから１つの天体から来たとされ　頭文字を取り　ＨＥＤ隕石と呼ばれております。
このＨＥＤ隕石の反射光は大きな特徴がある為、これに似た反射光の天体を探すと　
第４番小惑星ベスタに近い事が分かっております。
第４番小惑星ベスタの表面はEucriteで、えぐれた所がDiogenite、であると観測され
両方の性質を持つ物がＨｏｗａｒｄｒｉｔｅであると分析されております。
この隕石は、ＨＥＤ隕石の地殻で深い部分に当たるダイオジェナイトに成ります。
　そしてインドは良い隕石はあるのですが、市場には、あまり出回りません。
この機会にレア度の高い隕石を手にしてみては如何でしょうか？

　この隕石標本は公式に登録されているものなので、コレクションに相応しい一品です。
名前の付いていない物がよくあります、本当に価値のあるものを　この機会に手にしてみては如何でしょうか？

出品物は　Ｓｈａｌｋａ隕石　ガラス付きケース　ネームプレート（紙）です。
　

　　　　　　　　　　
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