未開封新品　シャトー　デュアール・ミロン・ロートシルト1984 貴重　レアもの

CHATEAU DUHART MILON ROTHSCHILD
1984年
希少なビンテージワインです。
第1級シャトーのラフィットと同じ経営です。
畑も隣接し、1962年に買収してから完全にブドウは植え替えられ、樹齢が安定してきた1970年代後半からは特に評価が高まってきました。
味わいは典型的なポイヤック地区のワインと評されています。
このヴィンテージの出来をワイン評論家は「色は穏やかで熟成香は僅かだ。
1984年はコンパクトでほっそりした味わいを持ち、スパイシーでしっかりと閉じた舌触りがある。
飲み終わり感には多少の酸味と厳しさのあり、ほどほどのタンニンがある。」と評しました。

フランス・ボルドー地方・オー・メドック地区・ポイヤック
平均的なブレンド比率
カベルネ・ソビニオン種70%、メルロ種28%、カベルネ・フラン種2%

ソムリエより
寿命が長く、複雑なアロマが熟成によって丸みを帯びて絶妙なバランスとなっています。
フォアグラやブルーチーズ、フルーツタルトなどと一緒にどうぞ。
ラベルは姉のラフィットのラベルとよく似た雰囲気で、風格があります。

5大シャトーの筆頭、メドック格付け第一級シャトー・ラフィット・ロスチャイルドが所有する「もう一つ」のシャトー。1962年よりラフィットと同じ醸造チームが手掛けており、造られるワインのスタイルはラフィットに近く、エレガンスとフィネスが重視されています。入荷量も少なく、毎年最新ヴィンテージは売切れ必須の人気シャトー。

メドック格付け4級ワイン！！
ボルドー5大シャトーの筆頭に君臨する、ラフィット・ロートシルトを所有しているロスチャイルド家が、ポイヤック村で所有するもう1つのシャトーが第4級のデュアール・ミロン。地所もラフィットに隣接しています。

この素晴らしいワインは、ポイヤックの典型的な、力強く緻密さ、フィネスを備えた気品が感じられます。
当時の仲介人の伝記によると、このワインの強烈な個性は、1815年の時点においてすでに確立されていたそうです。

オーク樽での熟成期間：
１４ヵ月（新樽使用率は５０％）
年平均生産量：
２万～２万５０００ケース

ネットでは3万以上で販売され完売品です。
自宅保存品です。

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