A61 ルックオム　自衛と防御の神聖なキャンディー　巨匠ルアンポーコン師

A61 魔法のキャンディー　無敵の特性

アユタヤ時代の巨匠ルアンポーコン師のケー寺院にて貸出させて頂いたルックオムです。

ルアンポーコン師はアユタヤ時代の戦士、武将あり魔術師、誰もが知るクンペーン（古典文学に登場する兵士）の最初の師匠と言われている超伝説のマスターです。

ケー寺院のシンボルである巨大蜂の像の上に乗る人物こそ、ルアンポーコン師です。

そのルックオムとはキャンディー・飴玉を意味します。
この神聖なボールは有事や戦闘時に使用するために作成された歴史的意味深い神聖物です。

特に戦争が多かった昔は敵との戦いで身を守るために縁起の良いお守りを身に付ける必要があり、この神聖なキャンディーボールを舌の下で保持することで相手の鋭い槍と剣から逃れることが出来たとされています。

また、他人と交渉する際に口調や言葉遣いが流暢で美しくなると言われており、聞き手の信頼が得られ驚くほど魅力的は人物になれるとされている神秘的なボールでもあります。

ルックオムは一般的に魔法の粉から作成されており、 使用される魔法の粉には
フォンパタマン、フォンイッティジェ、フォントリニシンへ、フォンマハラジ、フォンプッタクンとして
知られる5種類があります。
一部の僧侶は仏像を作る際に残った材料やプラクルアンを作る際に出た副産物からルックオムを作成することもあります。

そしてこのケー寺院の巨大蜂像は古典文学のクンペーン物語のクンペーンの師匠であるルアンポーコン師が魔法を使ってこの寺院にあったタマリンドの木を蜂に変えて敵に攻撃し、打ち勝ったという伝説を祝福して建てられたと言われています。この巨大蜂は非常に縁起が良く、訪問客に金運と幸運を齎すと言われており、ケー寺院に参拝する客は後を絶ちません。

最後にこのルックオムのブックタン（意義）は不死身、自衛、御守護、慈悲、偉大さです。

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サイズおおよそ2.7m×1.9cm

ご購入前は必ずプロフの拝読お願い致します。

ケースに紐は付いておりませんのでご了承下さい。

キャンディー
飴
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