Player One 天体用カメラ Neptune-C II カラー

電子観望実践ガイドブックによると、電子観望とは、CMOSカメラ（光を電気信号に変える半導体を用いたセンサーで、デジタル一眼レフカメラ等に使われている）の力を借りて、人間の目て"は見ることが難しい天体の姿を楽しむ、小口径の望遠鏡で星雲や星団の観測が楽しめるようになるあたらしい観望のスタイルです。星雲、星団から月・惑星の撮影まで、幅広い特性を持ったお勧めのカメラで、パソコンの画面で星雲や星団、惑星を映し出して楽しむもの。
　CMOSカメラのなかでは、本機Neptune CⅡは、可視光から赤外線まで非常に高い感度と低ノイズ特性を持ったカメラで、約417万画素と扱いやすく、過不足がありません。と上記ガイドには書かれています。これから電子観望を始める方には一番適切なカメラと言えます。ただ、持ち主に取っては、恰好いい画像を撮影できるまでには機器の習熟がうまくいかず、結局手放すことにしました。購入後１年も経っておらず、まだ新品に近いです。Ａｍａｚｏｎでは52,960円で売られています。
下記はメーカーからの引用です。

＜主な仕様＞
CMOSセンサー：Sony IMX464（カラー）
フォーマット：1/1.8型（7.9×4.5mm）
総画素数：4.2MP 解像度：2712×1538
ピクセルサイズ：2.9μm QE：≈80％ 飽和電荷容量：12000e
露出時間：32μs-2000s
データポート：USB3.0/USB2.0
ガイドポート：ST4互換（RJ12）
フランジバック：12.5mm
接続規格：31.7mm（M42mm P=0.75mm）、
サイズ：外径66mm全長38mm（ノーズピースを含まず）質量：180g
対応OS：Windows 7,8,10
付属品：1.25″ノーズピース、USB3.0ケーブル（2m）、ST4オートガイダーケーブル（2m）、1.25″キャップ、エアーブロワー、六角レンチ
■電視観望実践ガイドブック及び取り扱い説明書が付属しますが、メモや下線が多く描かれており、中古ということに納得いただける方を望みます。

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